介護タクシーをご存じですか?
二種免許とヘルパーの資格を持った「プロドライバー」がご自宅から目的地までしっかりと安全・安心にサポートしてお連れいたします。
こんなときにご利用ください
- 冠婚葬祭や友人宅へ行きたい
- 自由に買い物や旅行へ行きたい
- 通院(入院や退院)したいが家族の車での送迎は難しい
※介護保険が使えない外出も、普通のタクシーと同じように介護タクシーでメーターをかければ利用することができます。
※障がい者手帳をお持ちの方・運転免許証を返納された方。(乗車される度に障がい者手帳・運転経歴証明書の提示が必須となります。なお、市町村が発行する『タクシー運賃助成券』も併用してご利用いただけます。)
利用料金について
コンフォート
(普通タクシー)
見守りで歩行可能な方はこちらがおすすめです。
車いす車両
(軽・普通車)
普段から車いすの方や歩行に不安のある方はこちらが安心です。
リフト車
(大型車)
リクライニング車イスの背もたれを倒したい方、寝たきりの方(ストレッチャー)はこちらをご利用ください。
「どのタイプの車両を利用すればいいんだろう?」
「目的地までいくらかかるんだろう?」
などのお問い合わせのみでもかまいません。お気軽にお問い合わせください。
介護保険(通院等乗降介助)で利用できる場合と利用できない場合。
利用できる
ただし、ケアマネージャーさんが立てたケアプランに組み込まれていない場合は対象となりませんのでご注意下さい。
- 病院への通院
- 公共機関への送迎
- 介護保険施設の見学
- 預貯金の引き出し
- 眼鏡や補聴器を作ったり調整が必要な時
利用できない
ただし、介護保険を利用せず、全額自己負担であれば利用することができます。
- 美容室や床屋
- デイケアやデイサービス施設への送迎
- 冠婚葬祭やお墓参り、親戚や友人宅への訪問
上記の「介護保険を利用できるか、できないか」を以下のPDFにも同様にまとめました。
訪問介護でヘルパーができること、できないこと
(生活援助について)
ヘルパーができること・できないことは、『介護保険』によって定められています。サービスを受けられるのは契約をされたご本人のみでサービス担当者会議で決めた支援内容のみ受けることができます。
そのため、「ヘルパーが出来ないこと」は、本人以外の人のためにすること、日常生活の範囲内を超えていると解釈されること、サービス計画書で取り決めしていないことが『できないこと』となります。
ヘルパーができないことは、シルバー人材センターや専門業者に依頼できる場合もあります。
不明な点がありましたらまずはお気軽にお問い合わせください。
できる
『介護保険』を元に、ご契約をされたご本人のみでサービス担当者会議で決めた支援内容のみ受けることができます。
- 調理
- 掃除
- 洗濯
- 衣類等整理
- その他
できない
本人以外の人のためにすること、日常生活の範囲内を超えていると解釈されること、サービス計画書で取り決めしていないこと。
- 窓ガラスを拭いて欲しい
- 部屋の模様替え・家具の移動をしてほしい
- 銀行でお金をおろしてきてほしい
- ペットのお世話をしてほしい
- お客さんがきたのでお茶を出してほしい
- お酒やたばこを買いに行って欲しい
ヘルパーができないことは、シルバー人材センターや専門業者に依頼できる場合もあります。
不明な点がありましたらまずはお気軽にお問い合わせください。
詳細な資料・料金表のダウンロード(PDF)はこちらから
介護タクシーに関するお問い合わせはこちらから
〒961-0993 福島県白河市字中山南5番地97 白河タクシーセンター TEL:0248-27-3300